一級建築士事務所 Tsuboya

スタッフ募集のお知らせ

業務多忙につき、スタッフを募集いたします。

内容は以下です。

興味を持っていただけたら、一緒に設計しましょう！

●業務内容

・公共建築・事務所・住宅etcの計画・意匠設計監理

 

●進行中業務

・神奈川県　事務所実施設計（Ｓ造２Ｆ）

・都内　大学校舎改修実施設計監理（Ｓ造１Ｆ）

・岩手・宮城。千葉・神奈川県　

　　個人住宅実施設計監理（Ｗ造２Ｆ）

・岩手県　工場設計監理（Ｓ造１Ｆ）

 

●勤務形態、給与等

・勤務形態、給与：相談

・応募資格等：これから打合せを始める物件も

　いくつかあります。

ある程度の経験者を希望しますが、

実務経験のない方も対象外ではありません。

初めはお互いにきついはずですが、

経験を問いません。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●こんな方に応募してほしい

・かわいい方（顔とか性別じゃない）

・腰が低いけど秘めたる自信のある方

・形から入らず努力と経験を積みたい方

・AutoCAD操作できる方

・ILLUSTRATOR、PHOTOSHOP、3DCADできる方できそうな方

 

●応募方法

　履歴書等定型様式はありません。

　スキルがわかりやす資料だと助かります。

　お気楽に。

 

●連絡先

一級建築士事務所TsuboYa（担当：坪谷）

〒241-0024

現住所:横浜市旭区本村町52-11-101（最寄：相鉄線二俣川駅）

日中は外出がほとんどですので、

ご連絡は携帯、FAX、e-mailにお願いします。

TEL:080-1065-0069

FAX:045-366-9990

e-mail:info@tsu-bo-ya.com

works　更新

立川の家、竣工写真をUPしました。

2013年スタート

昨年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

ボクは毎年年始に目標みたいなものを設定しています。

ですが今年は目標を考えるような気持ちになれず

ただただやる、そんな気持ちです。

 

TsuboYaの2013年は、

岩手の大槌町、宮城の仙台での設計からスタートです。

震災からもうすぐ2年が経とうとしていますが

特に沿岸部は、瓦礫が徐々に整理されてはいるものの

生活を感じられるような風景ではありません。

その風景を変えていくことが自分の仕事だ、

なんて、おこがましい気持ちはありません。

横浜から毎週通い続けているうちに

何か役割を与えていただけるのでは、

そんな気がしています。

ぶっちゃけた話、東北に通い始めさせてもらった頃には、

「こんなに横浜の事務所を空けておいて大丈夫かなぁ」

なんて思っていました。

が、よく考えてみれば

横浜でじっと仕事を待つほうがおかしかった。

仕事や役割を追いかけて、横浜の事務所を空けていて当然。

ボクが事務所にいないほうが

スタッフも張り切ってくれていますし。

 

改めまして、本年もよろしくお願いします。

2013年、スタート！

 

ど真ん中・おおつち協同組合

岩手県大槌町で水産業に関わる方々で構成された、

ど真ん中・おおつち協同組合のホームページのご紹介です。

 

東日本大震災により大被害を受け、

行政機関や多数のサポータ様より

協力を得ながら、厳しい状況の中、三陸のど真ん中おおつちで

復活の狼煙が上がっています。

こちら　→　ど真ん中・おおつち協同組合ホームページ

 

 

皆さん、マツモってご存知ですか？

とっても美味しいです。

私、初めていただきましたが大好きです。

三陸ならではの美味しい水産加工品ぜひお試しください。

もちろんマツモだけじゃありません。

通信販売はこちら　→　おおつち協同組合通信販売

 

 

ＴｓｕｂｏＹａで設計させていただいた組合員の

㈱ナカショクさんのホームページもご覧になってください。

全国のイオンやマックスバリュー、セブンイレブンの

イカリングはナカショクさんが加工されています。

こちら　→　株式会社カナショクホームページ

 

 

私は、横浜を拠点に活動させていただいていますが、

震災後は週の半分を大槌に滞在させてもらっています。

新参者を暖かく受け入れてくださる大槌の皆さん、

これからもよろしくお願いいたします。

 

（ひとりごと）

私の留守を守ってくれている横浜のスタッフにも

ちょびっとだけ感謝しています。ちょびっとだけ

 

 

 

 

 

岩手県大槌町　上田製作所さん

岩手県は大槌でお世話になっている製材所さん

 

有限会社　上田製作所さんがホームページを開設されました。

 

クラモト塗装工芸さんと同じく、大槌まちづくりグループで

 

お世話になっています。

 

上田専務も地域の復興のため倉本社長と同様に

 

自分のことは後回しです。

 

そんな上田製材所さんのホームページはこちら　↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社上田製作所ホームページ

 

長く厳しい寒さが続く東北地方の木材は、夏に育つ割合が低く

 

建材に適した年輪の詰まった良質な木材に成長します。

 

我が家も東北の樹にこだわって造ったほどです。

 

またプレカットなどの機械設備に頼らず

 

ご自分の職人技で家をつくる大工さんがたくさんいらっしゃいます。

 

その大工さんたちも地域を越えて仕事をしたいとおっしゃってくださっています。

 

ふんだんに樹を使い職人技が光るおうちをお考えの方は

是非お声かけください。